
僕の比較的真面目な記事の中では、珍しいかもしれませんが、
特に10代、20代の頃の合コンやデートの経験から習得したテクニックを記事にしました。
僕は理系出身なので理系の友達が多くいます。理系は文系と比べ、会話が苦手な人が多く、
恋愛経験が少ない人が多いです。
この記事は、付き合いたいのに彼女ができない、合コンが苦手だ!
という人には参考になる記事だと思います。ぜひ、読んで見てください。
合コンテクニック1:アピールポイントを自慢に聞こえないように謙虚に伝える
自分のアピールポイントを、自慢に聞こえないよう、謙虚に女性に伝える!!
まず、ベースとして頭に入れておいてほしいことは、
女性は尊敬できる人に魅力を感じ、好きになる
人が多いということです。
これは僕の経験上、間違えないと信じています。
そのため、尊敬できる男性であることを、短時間で女性にアピールすることが重要です。
合コンテクニック2:アピールの仕方が大切
しかし、尊敬できる男性であることを単にアピールするだけでは、女性は落とせません。アピールの仕方が大切です。
例えば、ある合コンで「俺は阪大の院卒!!宜しく」と自己紹介した友達がいました。
それを聞いた女性はどうだろう?
おそらく、心の中で「何言ってんねんこいつ!!」となるでしょう( ゚Д゚)
せっかく阪大の院卒というアピールポイントを持っていても、院卒じゃない人よりもマイナスになります。
女性にとって尊敬できる人になるためには、
「この人は凄い魅力的なところを持っている人なのに、謙虚な人だ」
と思わせることが重要なのです。
合コンテクニック3:3歩以上先のことを想定して話を進めよ
アピールポイントを多く持っているのにモテない男は、「謙虚さ」をアピールするのが下手な人が多いと思います。
例えば、過去にバンド活動を行っていて、ギターが得意だとしましょう。
ギターについてアピールしたい気持ちはわかりますが、いきなりギターが上手いことを話してはいけません。
3歩以上先のことを想定して話を進めること
が重要なのです。
ギターについて話したい気持ちを抑え、
まず、ギターに近づけるための話題を投げかけます。
例えば、「最近、電車でよく、無線イヤホンで音楽聞いてる人多くない?」等の質問をしてみます。
そうすると、無線イヤホンの話→無線と有線の音楽の聞こえ方等の話→好きな歌手等の話(音楽の話)→楽器等の話。
このような流れで、楽器の話までつなげれますよね。
途中、面白いことを小出しにしながら、上記の流れで楽器の話まで自然につなげることが大切です。
具体的には、音楽の話までいくと、どんな歌手が好き?とか、どんな音楽聞くの?という質問が女性からされることが多いので、
「中学高校は、調子乗ってバンド活動やってたから、インディーズバンド(同世代ならその時流行ってた歌手を具体的にいう←盛り上がるから)が好きやったけど、今は平井堅が好きなんさ」
などと答えれば、
ギターの話題に自然にもっていくことができます。
ここまできたら、自分の話をある程度しても、自慢に聞こえないことが多いです。ただし、自分をある程度下げながら、話をすることが有効です。
自分のアピールしたいことをいきなり話始めると、せっかくアピールポイントがあっても、話し方によっては、自慢に聞こえてしまうことがあります。特に、プライドが高い女性にはより注意が必要です。
しかし、上記の通り、3歩以上先のことを想定して話し始め、盛り上げながら、自然と自分が話したい話題に持っていくと、
同じ話をしていても、自慢に聞こえにくくなります。さらに、アピールしたい話をするときに、自分をある程度下げながら話をすると、「この人、凄い魅力的なところを持っている人なのに、謙虚な人だ」と思われて、プラスになることが多いです。